ー〈ネタバレ有り〉ー 
前回プレイした「舞風のメルト」の感想の記事から約2年半ぶりのまともな記事です。
タイトルにも書いてある通り、今回プレイしたゲームは

千恋*万花

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千恋*万花
ゆずソフト
2016-07-29

~あらすじ~
温泉街のある穂織(ほおり)の町で岩に突き刺さって引き抜く事ができない神刀 叢雨丸(むらさめまる)を有地将臣が折ってしまい、これを契機に巫女姫と結婚を迫られ、穂織の土地に残る呪いの秘密に纏わる物語が展開する。
~Wikipediaより~


ということで、恋愛シュミレーションゲーム?ノベルゲー?ギャルゲー?エロゲー?(呼び方はたくさんありますが、ここでは恋愛ADVとさせていただきます。)をプレイしました。
本当に久しぶりで、2年半前に記事にした「舞風のメルト」以来、感想を書くことはもちろん、恋愛ADVをプレイすることもありませんでした。
飽きたというわけではなかったのですが、なんとなく興味をそそられる作品がなかったのかもしれないです。
久しぶりにプレイして思ったのは、やっぱり恋愛ADVは良くも悪くも引き込まれますねw自宅にいる時はずっとプレイしてしまいます

話は変わりまして、もしかしたら疑問に思った方もいるかもしれないので、なぜ2年半も恋愛ADVをプレイしていなかったのに、今回「千恋*万花」をプレイすることになったのかお答えしておきますね。
やはり大きな理由としてはネット上で話題になっていたからですね。
具体的に言うと、あまり大きな声では言えないことなのですが、某アイ〇スのみ〇にゃんの声優さん・・・いえ、よく似たお声をお持ちの声優さんがご出演されているとのことでした。
それで興味を持ち、調べてみると絵柄もとても好みでしたので久しぶりにプレイすることに決めました。
ちなみにですが、制作会社のゆずソフト様の名前は知っていたのですが、実際にゲームをプレイするのは今回が初めてです。良い噂をたくさん聞いていますので、とても楽しみです!

とまあ前置きはこのあたりにしておいて、感想を書いていこうと思うのですが、なにぶん2年半のブランクがありますので、ただでさえ酷い文章力がとんでもないことになってしまっています・・・。
そこのところはよろしくお願いします

ー個別ルートー(プレイ順)

・俺たちの戦いは以下略(鞍馬 廉太郎)
はい。一番初めにこの√に来てしまいました・・・w
いえ、狙って来たわけではないんです。最初の選択肢を見て、直観で初めは芦花姉√に行こうと決めたんですが・・・芦花姉はサブヒロインという位置づけで、メインヒロインの√を1人以上クリアしないといけないみたいでした。
それを知らず、他ヒロインに対する選択肢で否定的な方を選んだ結果・・・この√を初めに迎えることに・・・。
ストーリーについてですが、とても良い雰囲気だな、という印象が強かったです。
ほどよくギャグも入り(個人的には玄十郎が「男にして下さい」を勘違いするあのシーンが一番面白かったw)、少しシリアスな側面も持つストーリーを楽しく読み進めることが出来ました。
意外だったのは芳乃の呪いが思ったよりも簡単に解決したことでした。
これくらいあっさりと解決するほうがプレイしていて気持ちは楽かな?


・朝武 芳乃
no

芳乃√はおそらくこの作品におけるメインのシナリオなので、最初にプレイするか最後にプレイするか迷ったのですが、最初にプレイすることにしました。
案の定呪いはまだ完全には解除されていませんでしたね・・・。さすがにあっさりすぎるとは思いましたが。
細かなストーリーについて語ると切りが無いのでここでは省略させて頂きますが、全体的に素晴らしいシナリオだったと思います。

シナリオとはあまり関係ないのかもしれないのですが、BADエンドが無かったことが嬉しかったです。
BADエンドが作られている作品では、やはりシナリオを全部見るためにBADエンドを見ざるを得ないです。
BADエンドを「もしもの話」と考えてもやはり心に来るものがあります。
だからこのシナリオでは最終的に皆がハッピーになれる終わり方だったので本当に良かったです。
いちゃいちゃシーンやHシーンに関しても、丁寧に順序良く作られていたと思うのでグッドです!
ただ、これは私の好みの問題なので、シナリオは何も悪くないのですが、もう少し主人公が戦うシナリオだったらもっと良かったかもしれないと感じました。ヒロインを助けるために元凶を主人公が苦労しながらなんとか倒す、そのような王道展開も見てみたかったかな?
まあこれに関しては私の好みですので、受け流してくださいね

意外だったことはてっきり将臣が過去に呪いの一件に関わった人物の血筋なのかと思ったら、特に説明されることもなく、終わったことでした。
てっきりそうなんだとばかり思ってたので・・・

途中にお見合いの話を持ち掛けてくるおっさんがいましたよね?
私はあれを邪推して、この後一波乱あるな・・・と勝手に思って身構えていました。
まあ結果的にはあの一件以来何も起こりませんでしたが

シナリオの長さに関してはなかなかのボリュームだったと思います。存分に世界観を味わうことができました。

そういえばクリア後にいつでもHシーンを見る事ができるのですが、そこで猫耳有りバージョンが見れるんですね。
凝ってるなぁ・・・・・・


・馬庭 芦花
1

ということで当初の予定だった芦花√です。
小春との三角関係で特に波乱が起こることもなく、身構えることなく、読み進む事が出来ました。
波乱を呼ぶようなストーリーでは無いのは良かったのですが、1つ気がかりなことが・・・。
おそらくほとんどの人が感じた事ですが、「呪いまだ解けてないじゃん」。
そうです、芳乃√をプレイしたら分かりますが、この段階ではまだ呪いが残ってるんです。
まあこの世界戦では完全に呪いが解けているのかもしれないですが・・・

シナリオの長さに関してはやはり短いですね・・・。
まあ特に問題も起きなかった事と、サブヒロインという位置付けですので仕方がないことではありますが・・・。
手っ取り早くHシーンを見たい人には良いかも


・鞍馬 小春
aa

芦花姉と同じくサブヒロインですね。
シナリオは同じく短かったですね。
ストーリーに関してですが、正直あまりコメントするようなことが・・・w
いえ、面白くなかった、というわけではありません。
特に問題もなく、くっ付いて、イチャイチャする、といった内容ですので感想として出てくる言葉が少ないですw
最初はもしかしたら友達(従兄)の妹というポジションのため、廉太郎と何か一波乱あるのかもしれないとも思っていましたが、考えすぎでしたね
廉太郎についての印象は後ほど書くことにしますが、かなり良い主人公の親友ポジションキャラでは無いか、と思いました。


・レナ・リヒテナウアー
rena

レナがどのように穂織に関係していたかわかる√でしたね。
将臣がどうして刀に選ばれたか、将臣の血筋が関係しているわけではない、など物語の基礎となる部分も判明しました。
あっ、メインヒロインという位置付けのため、芦花姉や小春と違ってシナリオにボリュームがありましたね。
安心しましたw
レナは家族のことで悩んでいる?ような感じを匂わせていたので、ここが結構重要な問題となってくるのかな?とも思いましたが、そこまででしたねw
さすがにこれだけ憶測が外れると分かってきます。この作品は基本的にややこしいシリアスは無いのかな?
私のような感情移入してプレイする人間からしたら身構えずに安心してプレイできるから良いですね!
私は楽しんでプレイすることが出来ていますが、シリアスな部分が無いと、少し薄っぺらく感じてしまう方には向いていないかもしれませんね・・・。



・ムラサメ
mura

・・・素晴らしいシナリオでした!
おそらくムラサメ√が私は一番好きです。
シナリオのボリュームも十分で、完成度も非常に高かったです。
こちらのキャラ画像にも使いましたが、制服姿がとても可愛い
このシナリオこそ心の底からBADエンドが無くて良かったと思いました。
正直な所、ムラサメの本体をどうやって保存していたんだ?などの細かな突っ込みどころはありましたが、そんなことがどうでも良くなるくらいに私はこのシナリオが気に入りました。
でも他√では本体のことに気づくことなく、過ごしてしまうんですね・・・。

この√では観光客が少なくなってしまって、村のお金が・・・ということみたいですが、他の√では叢雨丸のイベントが無くなっても、そのようなことにはなっていませんでした。
このことと芳乃の呪いのことを考えたら、√によってその当たりは変化していると考えてよ良いみたいですね。
芳乃の呪いが他√でもちゃんと解除されていることが分かったのは嬉しいですね!

そういえばこの√では祖父ちゃん(玄十郎)との更に過酷な修行がありましたね。
敵と戦うためではありませんでしたが、村のため、ムラサメのため、という背景からとても私が好きな感じの話でした。

ムラサメを将臣の家族に紹介する、という終わり方
とても良かった・・・!
私の中では「千恋*万花」のメインシナリオはムラサメ√です!芳乃ごめん

・常陸 茉子
mako

ということで最後はこのゲームを買う理由になったヒロイン、茉子ですね。
この√をクリアして純粋に思ったことは・・・ただただ可愛い!w
茉子の可愛さを十分に引き出したお話だったと思います。
ストーリーのボリュームもあり、良いシナリオだったと思います!
後はやはり声が良かったです。さすがです。
ただ主人公の格好良い部分はあまり見れなかったかなーw変態な部分がよく見えましたねw

おそらく茉子が「千恋*万花」のヒロインのなかで一番エ〇いんじゃないかな?
一人だけオ〇ニーシーンでHシーンも2つ多いしw
しかしまあ・・・芳乃の横でするのはどうだろうかw
しかも芳乃普通に起きてたし
ムラサメちゃんにその事を相談したりと、その辺りの一連の流れはとても面白かったですけどね! 笑


ー全シナリオを終えてー
ということで無事に「 千恋*万花」クリアです!
いやー、純粋に面白かった!このように鬱要素とかが一切無いゲームも良いものですね。
恋愛ADVによくあるヒロインとくっ付く前やくっ付いた後の一波乱がほぼありませんでした。
正直に言うとああいう展開は苦手ですので嬉しかったです。
ここからは適当に思いついた感想をだらだら~と書いていこうかと思います。

まずはOP、EDについて
はい、どちらも大変良かったです!
OPにはアニメーションも入っており、歌「恋ひ恋ふ縁」も「和」を感じさせる物でした。
とてもこのゲームに合っていると感じました。
最初に聴いた時には気づかなかったのですが、KOTOKOさんが歌ってらっしゃるのですね!
クセになる歌です!
EDについては全員分別の物を用意してあるとは・・・。
しかもその1つ1つの映像のクオリティが高い!
いやー、素晴らしい!本当に良い!
ちなみに私のお気に入りはムラサメちゃんのEDです。最高の雰囲気です!

BGMについて
こちらも先ほどと同じく「和」を感じさせる物が多かったです。
作品に馴染んでいてとても良かったです!

キャラクターについて
皆良いキャラで、嫌いなキャラは結局誰一人出てきませんでした。
前回プレイした「涼風のメルト」という作品にはとても嫌なキャラが出てきたので、思わず身構えてしまっていましたが、無用な心配でしたw
ここではヒロイン以外のキャラクターについて軽く触れておきますね。
鞍馬 廉太郎:小春√の感想で少し触れましたが、かなり良い主人公の親友ポジションキャラだと思います。
従兄という設定と、非童貞という設定は珍しかったですね。
経験故の的確なアドバイスはとても頼もしかったです。主人公補正には勝てず、今回のシナリオでは少し不遇な扱いを受けてしまいましたが、彼なら他の場所で上手くやっていけるでしょうw

駒川 みづは:ごめんなさい、すごく疑っていました。
いつか敵になるのではないか、と最初からずっと思っていたのですが、ただの頼れる知識人でしたw
もう少し主人公との絡みも見てみたかったですね。
女将さん同様ファンディスクに期待というところでしょうか・・・。
でもこの作品はファンディスクを出しにくそうですね。
主人公とヒロインがくっ付いて終わり!という話だったらファンディスクでその後を描けば良いのですが、この作品はその後に重きに置いている作品ですので、これ以上のアフターストーリーは難しいかも・・・。
でも将臣と一緒に都会へ!なんてシナリオなら出来そうですね。
ゆずソフト様是非・・・!是非お願いします!m(_ _)m

朝武 安晴:ごめんなさい、みづはさん同様疑ってましたw
目を閉じた?というより細目キャラは敵に見えて仕方がありません・・・。
実際は心優しいお父さんだった訳ですが、娘を利用し、悪いことをしているのかなー、なんて思ってました。
いやー、面目無い・・・。少し疑いすぎでしたね。

鞍馬 玄十郎:祖父ちゃんですね。
このような師匠のようなキャラはとても大好きです。
祖父ちゃんの存在はこの作品でとても大きな物だったと思います。
ただ欲をいえば、将臣との本気の闘いなんてものも見てみたかったですね。
理想としては、以前プレイしたマギウステイルのボガードのように、大切な物のために闘う、なんて展開があったらなー、なんて思ったり・・・。
まあこの作品はヒロインが基本的に傷つくことはないみたいなので、その展開は難しいですね。
心穏やかにプレイできるのがゆずソフト様の良いところですね!

気に入ったシナリオについて
上の感想にも書いた通り、ムラサメ√が最高でした!
その結果、当初は茉子が一番好きなヒロインでしたが、ムラサメちゃんが一番好きなヒロインになりました!
皆さんがどのシナリオが一番気に入りましたでしょうか?とても気になります

ゲームシステムについて
キャラクターのセリフに合わせて表情が変わりますが、これはすごいですね。
全キャラクターの全セリフに表情を合わせるのは大変な作業だと思います。
制作者様の熱意を感じる事ができました!
また、クリア後に立ち絵を自由に見る事が出来るようになるのも嬉しいですね。

その他思ったことなど
 発売前のカウンドダウンムービーをクリア後に見たのですがとても面白かったです!
途中からは全然カウントダウンしてない気がしたけど

fate

この回と「拙者、イくでござる」の回と「わだず、イぐぅ」の回が特に面白かったw
某動画サイトのコメントにも書いてあったのですが、ムラサメちゃんのなまりはありだと思いました(真顔)
 そういえばまだこのゲームをプレイしていない時に実際に見ましたが、Twitterのトレンドに「茉子とえっち」が入ってましたねw
何事!?と当時は思いましたが、本当に何事だったんだだろう・・・。
 公式サイトから無料でダウンロードすることができるスマホアプリの「千恋*時計」をダウンロードしましたが、かなり出来が良いですね!
衣装を変えたり、表情を変えたり・・・それに加えボイスまで付いている!お金取れますよこれは・・・。
1つ残念だったのは茉子のデート時の私服姿がないことくらいですかねー。
あの姿が個人的には一番好きでした。
それでもかなりクオリティの高いアプリであることには違いありません。
まあ時計として使うことは無いと思うけど・・・
 かなりどうでもいいことなのでこんな下の方に書いておきますが、この作品で「イく」とよく使われるけど微妙に違和感がありましたw
私的には「イク」のほうがしっくり来るような・・・
いや本当にどうでも良かったですねすみません

ー最後にー
プレイしていて、とても楽しいゲームでした。
ゆずソフト様の次回作が発売されたら、おそらく購入すると思います。
また、過去作品をプレイすることもあるかもしれませんね。

久しぶりの恋愛ADVのプレイ、久しぶりの記事なのでここまで書くのにとても時間がかかりました。
文章を少し書いては更新、少し書いては更新、といった具合に記事を完成させたので、途中の未完成の記事を見せてしまった方には申し訳ない気持ちしかありません。
それでも数年ぶりに記事を完成させることが出来たのは嬉しいですw

拙い文章ではありましたがここまで読んで頂き、本当にありがとうございます! 
これからも記事を書いていきたいと思いますので、読んで頂けたらとても嬉しいです